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その時、鏡の中に「ちょっと前の私」が ……♡

年齢とともに、少しずつ気になりはじめた髪のこと。

そんな頃、偶然出会った部分ウィッグを試してみたことで、自分でも気づいていなかった変化を実感することになりました。

今回は、私が初めて部分ウィッグを手にした頃のお話です。

髪の変化が気になりはじめた頃のこと

最初に気になったのは、分け目からのぞく白髪です!

白髪が伸びてくると、分け目が以前より薄く見えるような気がして、鏡を見る時間が少し増えました。

今振り返れば、人から見れば「さほど気にならない」と思われる程度だったと思います。

それでも、私には大問題!

若い頃と同じ髪ではなくなってきたことを、自分自身がいちばん感じていたからです。

ちょうどその頃、世の中はコロナ禍に入り、外出する機会が減り、人と会うことも少なくなった時期。

そんな生活の中でコロナワクチンを接種し、数日経った頃、私は「前髪が以前より薄くなったかも!?」と感じたのです。

鏡を見て、「あれ?」と思ったことを今でも覚えています。

ただ、これがワクチンの影響だったのかどうかは、今でもわかりません。

クリニックで医師に相談した際も、「接種後に同じような相談を受けることはあるものの、医学的には何とも言えない」というお話でした。

実際に、コロナワクチン接種後に円形脱毛症を発症したり、再発・悪化したりした症例は報告されています。

ただし、接種との因果関係が証明されているわけではありません。

だから私も、あえて「あの頃に髪の変化を感じた」という事実だけを、ここに残しておきたいと思います。

白髪も、前髪も、髪のツヤも……今思うと、ちょうどその時期と年齢による変化が重なっていたのかもしれません。

そんなある日 ———

私に思いがけない運命の出会いが!

通り過ぎるはずだったウィッグ売り場

通いなれたデパートに行った時のことです。

ウィッグのコーナーを通り過ぎようとすると、飾られていたひとつの商品が目に留まりました。

「なんだか、私のヘアスタイルっぽい!」

そう思って、衝動的に試してみることにしたのです。

そして鏡を見た、その瞬間……!!!

「あれ? ちょっと前の私だ!!!」

ボリュームのある前髪、びっしり詰まった分け目、そしてキューティクル……

気になっていた白髪まで見えなくなっています。

何かひとつが劇的に変わったというより、全体を見た時に、少し前までの自分がそこにいるように感じたのです。

そこまで髪が薄くなっているつもりはなかったのに、やっぱり若い頃とは少しずつ違ってきている!

それは現実を思い知らされた瞬間でありました……。

参考資料
COVID-19ワクチン接種後の円形脱毛症に関するシステマティックレビュー(2024年)
COVID-19ワクチンと円形脱毛症に関するレビュー(2024年)

オーダーメイドウィッグ

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この記事を書いたひと

ロングヘアと巻き髪が好きなアラカン世代。
髪の変化をきっかけに、部分ウィッグや発毛治療を経験し、今も髪との付き合い方を模索中。
このブログでは、その経験をもとに、感じたことや選んできたことを綴っています。